中国各地の旬と行事
広大な中国の旅は、いつ訪れるかでその表情が一変します。 春の洛陽の牡丹、杭州の龍井茶摘み、真夏の青海湖の菜の花、秋の黄山の晒秋、冬の北京の地壇廟会。 現地の暦に合わせた旅の好機を手帖にまとめました。
春の行事・花期
3月 〜 5月西湖龍井茶・春摘み新茶祭
龍井村と満覚隴の斜面で一年に一度の「明前龍井」茶摘みが始まる。釜炒り茶の芳しい香りが湖畔に漂う。
中国洛陽牡丹文化祭
古都洛陽が数十万株の牡丹の花香に包まれる一大祝祭。隋唐洛陽城や王城公園で世界随一の牡丹が咲き誇る。
福建長楽・媽祖生誕祭と海上祈願
海の女神・媽祖の生誕を祝う盛大な神事。長楽や湄洲島の港から無数の船が出航し、航海の平安を祈る。
成都市民老茶館・春の文化茶会
人民公園や観音閣老茶館で蓋碗茶を傾け、川劇の変臉(変面)を間近で鑑賞する成都ならではの寛ぎの祭典。
平潭島・海の青色発光(藍眼涙シーズン)
波打ち際が青く光り輝く幻想的な自然現象「ブルー・ティアーズ」。夜の長沙ビーチや北港村に旅人が集う。