入国签证

ビザと入国

査証免除の要件、入境カードの事前記入、入国審査の手順

滞在日数最大30日到着翌日から起算
査証区分査証免除日本普通旅券対象
申請費用無料事前登録・手数料なし
実施期間2026年12月31日中国政府暫定措置

出発前チェックリスト

※ 項目を押すと準備の進捗を記録できます(端末内に保存されます)。

手順

空港到着から入国手続きまでの4ステップ

01
セルフ端末で指紋採取

入国審査場の手前にある専用端末で、パスポートをスキャンして両手の指紋を登録し、確認レシートを受け取ります(14歳未満・70歳以上は免除)。

02
外国人入境カードの準備

機内で配布される青い紙の入境カード、または国家移民局サイト(s.nia.gov.cn)/公式ミニプログラムで事前登録した電子カードを用意します。

03
外国人入国審査カウンターでの照合

パスポートと入境カードを提示。顔認証と指紋照合を行います。必要に応じて帰国便チケットや宿泊先ホテルの提示を求められます。

04
手荷物受取と税関検査

手荷物をピックアップ後、税関検査へ。現金2万元または5,000米ドル相当を超える外貨を持ち込む場合は申告が必要です。

比較表

中国への主な入国ルートと免除制度の比較

制度区分滞在可能日数対象目的・条件主な確認事項
30日査証免除最大30日間観光・商用・親族訪問・交流(就労・留学不可)事前のビザ申請不要。旅券残存期間6ヶ月以上推奨
240時間過境免除最大10日間(240時間)第三国・地域への確定乗車券・航空券を持つ乗継ぎ同一国への単純往復は対象外。指定65口岸から入国
観光査証(Lビザ)申請内容による(30日〜)30日を超える滞在、または免除要件外の渡航中国ビザ申請サービスセンターでの事前申請・受取が必要

※ 日本普通旅券保持者が渡航する場合の区分

要点政策と運用の違いについて

査証免除は中国政府の通達による暫定措置です。有効期間の延長や要件の改定が数週間前に行われることがあるため、渡航前には必ず在日中国大使館または国家移民管理局(NIA)の最新告知を確認してください。

注意滞在日数の数え方と超過(オーバーステイ)の厳罰

「30日」は入国日の翌日午前0時から起算されます(例:1月1日入国の場合は1月31日23:59までに出境)。1日でも超過すると1日あたり500元以上の過料や拘留の対象となり、今後の入国が著しく困難になります。

【30日以内の査証免除措置】日本国籍(一般旅券所持者)に対し、最大30日以内のビザ免除措置が適用されています(2026年12月31日まで実施)。観光、商用、親族訪問、交流などの目的で滞在日数が30日以内であれば事前のビザ申請は不要です。就労や留学、取材目的、または30日を超える滞在は対象外となり、事前にビザを取得する必要があります。パスポートの残存有効期間は中国入国時点で6ヶ月以上あることが推奨されます。また入国審査時に復路または第三国への航空券(Eチケット控え)の提示を求められることがあります。

【外国人入境卡(入出国カード)の書き方】機内または入国審査の手前で黄色の「外国人入境卡」が配布されます。氏名、国籍、パスポート番号、搭乗便名に加え、「中国国内の滞在先住所(ホテル名・区名・番地)」の記入が必須です。英字または中国語(簡体字)で記入する必要があるため、宿泊ホテルの正式な中国語表記(例:上海市黄浦区〇〇路〇〇号 〇〇酒店)をスマホのメモ帳や紙に控えておくとスムーズです。

【指紋登録端末と審査の流れ】入国審査ブースに並ぶ前に、ロビーに設置されたセルフ式の「指紋採取端末(Foreigner Fingerprint Collection)」でパスポートを読み取らせ、両手の指紋と顔写真を登録します。登録完了時にバーコード付きの受領レシートが印字されるので、これをパスポート・入境カードと一緒に入国審査官へ手渡します(14歳未満および70歳以上は指紋採取免除)。

【宿泊時の外国人登記】外国人の中国滞在時は、現地の公安当局への宿泊登記(臨時宿泊登記)が法律で義務付けられています。一般の外国人受け入れに対応したホテルに宿泊する場合は、チェックイン時にフロント側で自動的に電算登録が行われます。知人宅等に宿泊する場合は24時間以内に現地の管轄派出所へ届け出る必要があるため、短期旅行では正規ホテルを利用するのが確実です。

公式情報・出典リンク

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