壽昌山祇園寺
に来日した東皐心越禅師の開山、水戸藩第二代藩主徳川光圀公の開基による寺院です。祇園寺には心越禅師がもたらしたという、天妃尊像(媽祖像)が安置されています。祇園寺は1712(正徳2)年、4世大
寂界仙のときに、従来の岱宗山天徳寺を他所に移し、そのあと新たに壽昌山祇園寺として改額。一派の独立本山となり、幕府より京都南禅寺と同格との思し召しを受けました。以降21、代住職のときまで隆盛を得ましたが、1858(安政5)年に類焼にあい、堂宇はすべて焼失。その後、明治の変革期をへて、堂宇を再建。禅の道場として、心越禅師の教えを受け継いでいます。開祖である心越禅師は浙江省に生ま