福州

Fúzhōu

海に開かれた街。三坊七巷の路地と、温泉の湧く盆地。

最寄りの空港・交通拠点主要空港 / 高速鉄道各駅
滞在の目安2〜3日
ベストシーズン10〜12月、3〜5月

冶金の都と温泉

古くから金属を扱ってきた土地で、その地質がそのまま温泉に繋がっている。市街のなかに湯が湧くのは中国でも珍しい。

行き方・アクセス

上海・広州から高速鉄道。台湾海峡に面し、平潭島へは車で2時間ほど。

海に出た人びと

福建は南島語族が大海へ出ていった始まりの地域とも考えられている。媽祖信仰の故地でもあり、沖縄や長崎に渡った女神の話はここから始まる。

当期の行事・歳時記

季節の移ろいとともに祝う祭りや催し

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本誌で歩いた福州

『中國紀行 CKRM』が現地で取材した特集と連載記事

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第39号の誌面39 号 ・ 特集海洋民族と世界福建、福を建てる人びと
  1. 036特集福州市福建省東部沿岸地域、福州市閩侯県甘蔗街道曇石村の北西に位置し、小高い丘の上にある「曇石山遺跡」は、中国東南沿岸部で最初に命名され、福建で最初に確認された考古学的文化の遺跡。秦王朝以前の、閩越と
  2. 038特集福州市とは?福建の省都である福州建城の歴史は、漢の高祖年(紀元前202年)に始まります。越王・勾践の子孫である騶無諸が、劉邦によって閩越王に封じられ、福州の屏山の南東麓にある冶山一帯に都を築き、「冶城」と
  3. 042特集冶金の都と温泉の関係『日本書紀』「神代四代」の社会は、古代中国の「上古八代姓」のような「母系制」と同様だったのではないか。そしてこの母系制社会を形成するのが、南島語族の特徴の一つなのではないか。福州の「曇石山遺跡
  4. 044特集海流に乗り続けた交流かつてこの海域では、交易に有効な鉱物などの資源を見つけ出した先人により地域が開拓され、その資源を用いた交易によって富を蓄えながら、地域同士が交流を続けていくことで、それぞれの文化の深みを増して
  5. 050特集福州福清市1654年。ある一人の中国の高僧が、福建省福清市から日本に移住している。時代は明清交替期といわれる、明王朝から清王朝へと転換していく時期。このように書けば穏やかに聞こえるかもしれないが、王朝が
  6. 062特集福州長楽区いわゆる「魏志倭人伝」が記された『三国志』時代の長楽は「、呉」の支配地で「六平呉航頭」のあった場所。呉はこの地で造船業を興し「、典船校尉」を設置している。ここには元々、後漢から流刑された者たち
  7. 100紀行海と山の恩恵を受けて発展した都市福州中国福建省の省都・福州は、武夷山から流れ出る閩江の下流に位置する湾岸都市で、古くから海上交通が盛んだった。また、福州を取り囲むようにそびえ立つ福建の山々は、福州を雨や風から守ってきた。海と山の

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高速鉄道や近郊路線で結ばれた周遊先